滋賀県 守山駅すぐ 内科・内視鏡検査(胃カメラ)・外科・肛門外科 かわさきクリニック

内科・消化器内科・外科・肛門外科

〒524-0041
滋賀県守山市勝部1丁目1番21号
小島ビル302

TEL:077-514-3666

ワクチン接種に関するお知らせ

令和7年度  コロナワクチン・インフルエンザワクチン予防接種について

当院ではコミナテイコロナワクチンを使用します。接種後の15分待機時間はありません。
ホームページ上で一般用インフルエンザワクチン問診票 コロナワクチン問診票をあらかじめダウンロード、記載していただくと便利です。
65歳以上高齢者用問診票は院内で記載していただきます。

1 接種時間

2025年10月1日から

接種時間月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
9時~12時
12時~13時



16時~19時

土曜日:午前診察終了後の12時から13時までに受付、接種。
土曜日以外は診療時間内に接種。
一般診療の進み具合でお待ちいただくことがあります。

2 接種費用

2025年10月1日から

65歳以上

(または60歳以上で基礎疾患のあるかた)

自己負担


コロナワクチン

インフルエンザワクチン
守山市46001000
野洲市46001500
栗東市45001500
草津市45001500

一般(高校生以上)

コロナワクチンインフルエンザワクチン

150003000

*小児


インフルエンザワクチン
1回目
2500
2回目
2500

小児


インフルエンザワクチン
1回のみ

3000

価格はすべて税込み価格です。
*小児:6歳以上13歳未満の方は原則2回接種(2週間~4週間の間隔で)

・13歳以上の方は原則1回3000円
・1回目12歳 2回目接種時13歳の方:12歳として2回接種
小児3歳未満の方はご遠慮ください
3歳以上6歳未満の方で、生まれて初めての接種であればご遠慮ください。

ご予約は、9月25日(木曜日)から窓口、お電話での受付をします。



帯状疱疹ワクチン(65歳以上)の助成金のお知らせ

令和5年10月より新たに高齢者の健康の保持および増進ならびに経済的負担の軽減を図ることを目的に帯状疱疹ワクチン接種費用の助成を行います。

1 助成対象者

接種日に65歳以上の人(市内に住民票がある人)
※助成を受けることができるのは生涯で一度のみ

2 助成開始日

令和5年10月2日(月曜)

3 助成対象ワクチン等

ワクチンの種類助成額および上限回数
生ワクチン「ビケン」乾燥弱毒生水痘ワクチン1回 2,000円
不活化ワクチン「シングリックス」乾燥組換え帯状疱疹ワクチン2回 10,000円(5,000円/回)

4 助成の流れ

1.事前にすこやか生活課窓口(新庁舎2階22番窓口)まで申出をします。

2.申出後、窓口で専用の予診票を受け取ります。

3.実施医療機関(守山市・野洲市内のみ)へ連絡し、接種を予約します。

4.予診票、健康保険証等を持って、実施医療機関に行き、接種します。

5.接種後、各実施医療機関設定の予防接種費用から助成額を引いた額を、実施医療機関の窓口で支払います。

5 接種にあたり、ご注意いただきたいポイント

助成回数、助成対象等について
上限回数を超えて接種した分の助成はできません。
また、乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」は、1回目の接種から6か月を超過した2回目の接種は助成の対象とはならないのでご注意ください。

各実施医療機関の予防接種費用について
予防接種費用および取り扱われるワクチンは実施医療機関ごとに異なります。
予防接種費用については実施医療機関でご確認ください。

実施医療機関について
下記の実施医療機関以外で接種する場合は、助成を受けられません。
また、原則、接種後に費用を請求できる償還払い制度はありません。


帯状疱疹ワクチン

当該ワクチンは、帯状疱疹の発症、重症化を予防するためのワクチンです。
種類生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン)
販売名:ビケン
不活化ワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)
販売名:シングリックス
接種回数
1回
2回
発症予防効果
約5年間 60歳以上で51.3%
約10年間(10年以降の持続性については試験中) 70歳以上で89.8%
注意点
先天性および後天性免疫不全状態の人は接種不可。
例)白血病、リンパ腫、骨髄やリンパ系に影響を与えるその他の疾患等。
薬剤等による治療を受けており、明らかに免疫抑制状態の人および妊娠中の人は接種不可。
2回の接種が必要であり、標準的な接種時期は1回目の接種から2か月の間隔をおいて2回目を接種する。
2か月を超えた場合は、1回目の接種から6か月以内に接種してください。
例)1回目の接種が11月10日の場合、2回目の接種は1月10日から可能。
主な副反応
接種部位の痛み、発赤、腫れ、倦怠感
全身症状(倦怠感、筋肉痛、発熱、頭痛等)
接種部位の痛み、発赤、腫れ